バストを残す引き締めボディメイクに知っておきたい。
バストアップに必要な栄養素とは?

「バストを大きくしたい」

と思っている女性は多いのでないでしょうか?

バストの大きい小さいではない」、「バストは大きさより形が大事などの声もありますが、小さくて悩んでいる女性にとっては切実な悩みなのかも知れません。

そして、昔はそれなりに大きかったのに年齢と共に小さくなり、

“バスト全体にハリがなくなった”

”バストが下がった”

と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ふっくらと丸みのあるバストの女性は、スタイルが良く見えて自信を身にまとっているように感じます。

バストの大きさは遺伝的な要因が30%程度とも言われますが、

逆に考えれば残りの70%程度は自分の努力で変えられるということですよね!

 


バストアップに繋げる方法は様々です。
外側からのアプローチで言えば、「背中からお肉を持ってくるような専用の下着に変えてみる」であるとか、「専門のエステサロンに通う」など、沢山の情報を目にします。

ここでお伝えしたいのは「内側からのバストアップへのアプローチ」もとても大切だということです。
なぜなら、”私たちのカラダは食べたもので出来ているから”です。

今回は、「バストアップに必要な栄養素を補う」をテーマにお伝えしていきます。

 


まず初めに、バストの構造について簡単にお伝えします。

バスト(乳房)は「乳腺」と「脂肪組織」と「クーパー靭帯」の主に3つで構成されています。
クーパー靭帯とは、乳頭を中心に放射状に広がる靭帯のことです。
また、乳腺は皮膚線の一種で乳を分泌する役割がありますが、カラダは乳腺を守る為に脂肪組織を集めます。

よって、バストアップのためには「クーパー靭帯を守り、バストに多くの脂肪組織を集めること」が大きなポイントになります

これらを栄養の力でケアし、バストアップに繋げていきましょう。

 


それでは、バストアップに必要な栄養素を紹介していきます。

 

バストアップに必要な栄養素① 「たんぱく質」

たんぱく質はバストアップには絶対に欠かせない栄養素です。
最近の女性はサラダやスープなどヘルシー志向な方が多く、意外と不足しています。

たんぱく質は女性ホルモンの材料となり、乳腺細胞を増やすことでバストの形成を促します。
また、クーパー靭帯の材料であるコラーゲンは、たんぱく質の一種です。
体内のたんぱく質が不足するとコラーゲンが減少し、バストの下垂の原因となります。

そして、コラーゲンを束ねハリや弾力を与える役割があるエラスチンもたんぱく質の一種です。
このように、バストアップに必要な栄養素の多くはたんぱく質から作られると言っても過言ではありません。

◆バストアップに適している食材例
鶏卵、鶏肉、豚肉、牛肉、レバー、鮭、鰹、鯵など

バストアップを促してくれる必須アミノ酸は、動物性たんぱく質に多く含まれます
しかし、動物性たんぱく質だけでたんぱく質を摂ろうとすると、脂質やエネルギーの過剰になってしまうので、大豆製品などの植物性たんぱく質と合わせることをお勧めします。

たんぱく質の摂取量ですが、1日に体重kg×1g~1.2g分(だいたい手のひらサイズの肉や魚を1日2~3枚分)を摂る必要があります。

【例えば50㎏の女性の場合:1日のたんぱく質の目安量】
朝食:ゆで卵1個(6.4g)
昼食:ポークステーキ100g(19.3g)
夜食:鰹のたたき5切れ(20.8g)と冷奴1/3丁(4.9g)
※()内はたんぱく質量

毎日これだけのたんぱく質を摂るのは大変かも知れませんね。
足りないなと感じたら、プロテインを活用することをお勧めします。

 

 


バストアップに必要な栄養素② 「ビタミンC」

ビタミンCは、バストアップに必要なコラーゲンの合成や生成を助ける代表的な栄養素です。

ヒトは体内でビタミンCを作ることができないので、外からしっかり摂る必要があります。

日本人の食事摂取基準では1日の推奨量は100㎎と設定されています。
しかし現代人は、様々な理由からストレスが多くビタミンCの消耗量が多いので、日々不足している方が多いと考えられます。
また、美容に必要な量は1000㎎以上とも言われますので、食事で多くに摂ること意識をしましょう。

◆バストアップに適している食材例
パプリカ、ケール、ゴーヤ、みかん、柿、キウイフルーツ、イチゴなど

ポイントはこまめに摂ることです。
ビタミンCは水溶性ビタミンなので、一度に多く摂取しても過剰な分は尿と一緒に排出されてしまいますから1日に3回~5回に分けて摂りましょう。

 

 


バストアップに必要な栄養素③ 大豆イソフラボン

女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすることで有名な栄養素です。

乳腺細胞を増やし、バストアップに効果があると言われています。
加齢とともにエストロゲンの分泌量が減少するので、大豆イソフラボンを摂取することで更年期障害の予防としても期待されています。

◆バストアップに適している食材例
納豆、豆乳、豆腐、きな粉、味噌など

1日の摂取目安量は50~70㎎程度です。
女性ホルモンはバランスが大切なので、大豆イソフラボンを多く摂れば良いと言うことではありません。
日々の食事から適量摂るように心がけましょう。
サプリメントで摂ると過剰摂取になりやすいので注意が必要です。

【1日の大豆イソフラボンの目安量】
・味噌汁1杯(7.2g)と豆腐1/2丁(55g)
・豆乳1杯(69g)
・納豆1パック(65g)
※()内は大豆イソフラボン量

その他にも、
・ビタミンEが多く含まれる食材(いくら・たらこ・アーモンド)を摂り、血流を促す。
・オメガ3が多く含まれる食材(青魚・くるみ・亜麻仁油)を摂り、女性ホルモンの減少を抑える。

これらもバストアップに必要な栄養素です。

 


そして、生活習慣ではしっかり睡眠を確保して、ストレスを溜めないように心がけることも大切です。

自分のカラダは食べたものが大きく影響します。

日々の生活に取り入れて、「自分史上最高のバスト」を手に入れましょう!

Writter – Sunny Yoko

 

 

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